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3月16日、生健会の合同墓参会が共同墓のある久蔵寺で行われました。毎年、春と秋のお彼岸に合わせて行われるもので、県内の生健会から多くの会員やご遺族が参列されます。
今年はあいにくの雨の中でしたが、40名をこえる参加がありました。この墓参会に合わせて新たに亡くなられた5名の仲間がお墓におさめられました。
安佐南生健会からは11名の出席でした。読経のながれるなか、遺族をはじめ参列者全員がご焼香し、仲間のご冥福を祈りしました。儀式の後、新たな納骨の関係者はお墓の前に移動し、お骨がお墓に納められる様子に立ち会い、お見送りをしました。
その後、食事をしながらの交流会となり、生健会ごとに自己紹介と共同墓への思い、生健会とその仲間が、生きていく上で大きな励みになっていることなどが語られました。
安佐南生健会ニュース「生きる」より