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3月30日、東区生健会の『春をまんきつするつどい』に、会員ら23人が参加し、歌声や落語、健康体操などで大いに盛り上がりました。この間、コロナの影響で5年間も開催できていませんでしたので久しぶりの開催となりました。
この日は、村上会長の開会あいさつから始まり、山上さんのミニコンサート、安産亭徳丸さんの落語、村上さんの健康体操でした。最後には山上さんと一緒に大きな声で合唱し、最後には生健会のテーマ曲ともいえる『人間の歌』を全員で大きな声で歌いました。山上さんは、『当時を思い出して涙が出た』というほどいいつどいとなりました。
このつどいには、近いうちに東区に住む予定の二人の男性も参加し、生健会に入会の予定です。
つどいの途中で参加者の一人が体調をくずすハプニングがありました。30分ほど中断したので、どうなるか心配しましたが、参加者の一人から電話があり、今日は大変楽しいひと時を過ごさせてもらった。ありがとうございました。とのことでした。内容に不満がなかったか心配していたところだったので救われた思いでした。
(東区生健会副会長 日下健二)
参加者の声
春らしいおいしいお弁当をいただきながら、久しぶりに山上さんの力強い歌声を聞くことができました。また、安産亭徳丸さんの落語も面白かったし、健康体操も全員で痛い痛いといいながら体を動かしていました。誘っていただき本当に幸せな一日でした。有難いと思いました。これからもよろしくお願いします。
(会員のKさん)